バルミューダのコーヒーメーカをレンタル中である。
抽出中、これは賛否が分かれるのでは?と思われる、カッコ、カッコ、カッコという効果音付き。
私には煩わしく感じるので消音したいが、その設定はないらしい。
そのカッコ、カッコ、というリズムに妻がどこかで流れていたBGMを思い出すと歌いだした。
タッタラッタ♪ラッタラー♪タ♪ラッタ♪タラララッ♪
あぁ、それはホームワイドだね。昔流れてたやつ、今も流れてるかな?
懐かしいなとYouTubeで音源を調べてみると、なんとこのメロディはナポリの民謡・舞曲ということが判明。
タランテラという曲で、イタリアのタラントという町の名に由来するらしい。
タラントという町の名はポセイドンの息子ターレスに由来。
では、ターレスとは…と調べ始めると際限がない・・・
ちなみにバルミューダという社名は創業者寺尾玄による造語らしい。
Wikipediaによると
一部製品に同梱されている冊子「BALMUDA」によると、「魚のカマスを意味するBarracuda(バラクーダ)、さらにバラック小屋などを指す際に使われるBarrack(バラック)もイメージにあったという。また、「バ」「パ」など、聴感上強い破裂音をあえて冒頭に持つ名前にしようと考えた。」と書かれている。
とのこと。