Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

あなたの手に善を行う力があるとき

あなたの手に善を行う力があるとき、受けるべき者にそれを控えてはならない。

箴言3章27節

学び

私たちは良い行いをするためにキリスト・イエスにあって造られたことを忘れてはならない(エペソ2:10)。それこそが、私たちが恵みによって、信仰によって救われた理由である(エペソ2:8)。

ただ、ここで覚えておきたいのは、行うべき「善行」は自分にできることを、自分のできる範囲で行えばよいことである。生真面目な人ほど、自分の能力や範囲を越えたところにある善行なのに、それを実行できなことで自分を責める傾向にある。

あくまでも「あなたの手に善を行う力があるとき」にそれを実践しようとしないことが、神の前に責められるべきことであって、時と場合によっては、それを行う力を自分が持ち合わせていないこともある。そのようなことについて、神が私たちを責められることはないので、自分を責める必要もない。

祈り

善を行う力があるにも関わらず、その機会が与えられた時に、その力を発揮することを疎かにするようなことがありませんように。与えられた機会を十分に生かし、神と人とに仕えることが出来ますように。どうぞ、そのための知恵と力を増し加えてください。

また、私自身に与えられた能力を磨くことによって、善を行う範囲が広げられますように。そのための訓練が必要ならば、その機会をも与えてくださいますように。

そのようにして、私があらゆるところで善行の実を結ぶことができますように。絶えず、あなたの前に善行のいけにえを捧げる者となることができますように。