Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

病の霊、サタンの束縛からの解放

この人はアブラハムの娘です。それを十八年もの間サタンが縛っていたのです。安息日に、この束縛を解いてやるべきではありませんか。

ルカの福音書13章16節

学び

ある安息日にイエスが会堂で教えておられると、そこに腰が曲がって、全く伸ばすことのできない女性がいた。それは18年の長きにわたる患いであった。ルカの福音書ではそれは「病の霊」によるものであったとする(ルカ13:11)。またイエスはその状態を「18年もの間、サタンが縛っていた」と言われた(ルカ13:16)。

今日、クリスチャンを標榜する人でも、サタンや悪霊の存在を信じない人もいる。それは悪の象徴に過ぎない。また「悪霊に憑かれた」という表現も当時の人たちは「精神病」についての知識を持ち合わせていなかったので、そう表現したのだろうと推測する。

しかし、聖書を神のことばと信じるなら、神の存在とともに、悪魔(サタン)の存在、そして悪霊の存在をも信じるべきではないだろうか?また肉体的、精神的な病気の中には悪霊の影響によるものがあることも念頭に置くべきではないだろうか?そうでなければイエスが霊的な真理について無知であった、また嘘をついていた、もしくは、福音書に登場するイエスは弟子たちの創作であった、ということになってくる。

祈り

イエス様、あなたはすでにサタンに対して勝利を治められましたが、この地上においては、いまだサタンがこの世の神として、悪霊どもとともに暗躍しています。そして、多くの人々がその惑わしにより、その奴隷となっています。クリスチャンである私たちはそのような現実にも目を留めなければなりません。そして、主のからだとして、彼らを解放へと導く者とならなければなりません。そのためにも、どうか、私たちをさらに聖めてください。神よりの知恵と力で、なによりもその愛で満たしてください。