Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

祈りの香を立ち上らせる

私の祈りが 御前への香として 手を上げる祈りが 夕べのささげ物として 立ち上りますように。

詩篇141篇2節

学び

私たちは神によって聖なる祭司とされた者である。旧約時代のように動物のいけにえを捧げる祭司ではなく、霊のいけにえを捧げる祭司である。霊のいけにえには様々な種類があるが「祈り」もまたその「霊のいけにえ」の一つ。それは幕屋や神殿における「香」にたとえられる。いや、むしろ、幕屋や神殿で捧げられた「香」こそ「祈り」を象徴するものだったのではないか。朝に夕に神殿において香が焚かれ、その煙が立ち上る様子は、私たちの祈りが神の前に立ち上る様子を彷彿とさせる。新約の時代にある私たちは、神の祭司であると同時に、神の幕屋、神殿でもある。私たちは自らの心と生活を祈りで満たし、神の臨在を運ぶ器として用いられたい。

祈り

私は聖なる祭司として、あなたの前に朝に夕に霊のいけにえを捧げます。祈りの香を絶えずあなたの前に立ち上らせます。あなたがその香りによって喜びに満たされることを心から望んでいきます。主よ、どうか、私を今聖なる祭司としてさらに清め整えてください。イエス様ご自身が今も聖なる大祭司として、私のためにとりなし祈っておられるように、私もまた人のためにとりなし祈るものとなりたいのです。聖霊によってイエス様と一つ霊となって、常に目を覚まし、涙をもって祈るものとならせてください。そして、あなたの臨在を運ぶ器として用いてください。