Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

しもべは必ずいやされます

ただ、おことばを下さい。そうして私のしもべを癒してください。

ルカ7章7節

学び

ルカ7章7節の新改訳聖書2017版で「しもべを癒してください」と訳されている部分は、以前の版、第3版(2003)では「しもべは必ずいやされます」となっていた。

英訳では「癒されます」とするものも多いが、他の日本語訳では「癒してください」が主であるのに、第3版のルカの福音書の訳者は「癒されます」を採用。かつその上に「必ず」まで付けている。訳者の「解釈」と、その上に訳者の熱い信仰がポンっとのっけているような訳で個人的には好きだ。

同様の訳がルカの福音書の1章45節にも見られる。2017版では「信じた」とされているところが3版では「信じきった」となっており、これもまた他の訳ではみられない。「きった」という部分に訳者の純粋な信仰の姿勢を見る思いがする。聖書を訳する言葉のはしはしにもその人の信仰が漏れ出るものだ。

同様に、私たちの言葉のはしはしにもその人間性が漏れ出る。クリスチャンの場合はそれに加えて信仰の姿勢がそこに現れる。私は大丈夫だろうか?吟味しなければならない。

祈り

私の口に常に信仰のことばがありますように。絶えず、あなたに賛美と感謝に満ち溢れていますように。どうぞ、あなたの聖い御霊によって私の舌を支配してください。どんなに小さなことでも、私たちの口から汚れたことばが決して出てきませんように。決して他人を悪く言うことがありませんように。むしろ、私の口から人を癒すことば、人を慰め、励まし、建て上げることばが発せられますように。そのためにも、日々、あなたのみことばをうちに蓄えて行くことができますように。