Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

神によって与えられている強大な武器

私たちの戦いの武器は肉のものではなく、神のために要塞を打ち倒す力のあるものです。

コリント人への手紙第二10章4節

学び

現時点で新改訳聖書の最新版である2017版では前の版(3版)にはなかった2コリント10:4の別訳が脚注に記載されている。それが「要塞を打ち倒すほどの力が神によって与えられています」という訳である。個人的にはこの訳が一番しっくり来る。神が霊的な武器を与えてくださっていること。そして、その武器が強大なものであるという内容がすっと入ってくる。

それはともかく、私たちは常に自分が霊的な戦いの中に置かれていることを意識しなければならない。ともすると、私たちは日常の煩雑さの中で霊的な戦いにあることを忘れてしまう。敵である悪魔は虎視眈々と私たちを狙っている。そのような状態では霊的に危険である。

だから、私たちは常に神が与えてくださった霊的な武具を身に着けて敵の襲来に備えなければならない。霊的な武具を難なく使いこなせるように、神の兵士としての日々の訓練を怠ってはならない。その訓練こそが日々の祈りとみことばの時なのである。祈りとみことばは私たちの霊的な体力をつけるばかりでなく、それそのものが神の与えたもう偉大な武器なのである。

祈り

どうか、私が常に今この瞬間、霊的な戦いの只中に置かれていることを忘れることがありませんように。常に目を覚まし、霊的な武具で身を固め、敵の襲来に備えることができますように。また敵のいかなる攻撃にも対抗するために日々自らを訓練していくことができますように。そして、キリストの兵士として圧倒的な勝利を治め、あなたに栄光を帰していくことができますように。