Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

キリストの肉を食べ、キリストの血を飲む

いかなる血でも、これを食べる者はみな、自分の民から断ち切られる。

レビ記7章27節

学び

「血」を食べてはならない。創世記9章4節の「肉は、そのいのちである血のままで食べてはならない」を冒頭に、血を食べることは罪であると、聖書は繰り返して教えている。そのような中「わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は・・・」(ヨハネ6:52-59)とのキリストのことばは、私たちが思う以上にユダヤ人にとっては衝撃的であったことだろう。文字通りに「人肉を食べる」ことを想像して不快に思った人もいたかもしれないが、それよりもむしろ「血を飲む」という表現に抵抗を感じた人が多かったのではないだろうか。それにしても、キリストが「血を飲む」という表現をあえて使われたのはなぜだろう。旧約時代が終わりを告げ、新約の時代に入ったことを暗に示されたのだろうか。ともかく、私たちが読み取るべきは、イエスの肉を食べ、その血を飲むとは、「生けるキリストのことばを学び、その中にある命によって生きる」ということであろう。

祈り

主よ、あなたこそが「いのちのパン」(ヨハネ6:48)です。私は生ける神のことばを日々食することによって、永遠の命に生きることができます。「人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出るひとつひとつのことばによる」とあるように、私たちの霊的なからだは、あなたの与えてくださる霊的な糧である神のことばによって養われることを忘れません。私たちは谷川の流れを慕う鹿のように、生まれたばかりの乳飲み子のように、純粋な霊の乳を慕い求めます。どうか、私たちを日々みことばによって成長させ、キリストの似姿へと造り変えてください。