Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

神の臨在の中に歩む

イスラエルの子らは、旅路にある間、いつも雲が幕屋から上った時に旅立った。雲が上らないと、上る日まで旅立たなかった。

出エジプト40章36節

学び

聖書中、「雲」は神の臨在を象徴するものとして登場する。イスラエルの民が幕屋を完成させた時、「雲」は幕屋の上にとどまり、主の栄光が幕屋に満ちた(出エジプト40:35)。ソロモン神殿が完成し、神の箱がそこに安置されると「雲」は神殿に満ちた。このように「雲」は「神の臨在」を象徴するわけだが、その「雲(臨在)」が幕屋から上った時にイスラエルの民は旅立ち、それがとどまる時にはとどまった。「二日でも、一月でも、あるいは一年でも、雲が幕屋の上にとどまって、去らなければ、イスラエルの子らは宿営を続けて旅立たなかった」(民数記9章22節)。つまり、イスラエルは神の臨在に導かれ、神の臨在の中に生きたのである。霊のイスラエルであるクリスチャンにも、そのような歩みが求められている。神の臨在を求めよう。神の臨在の中を歩もう。

祈り

主よ、私が常にあなたの臨在の中を歩むことができますように。自らを神の霊の住まう神の幕屋、神殿であることを忘れることがありませんように。あなたは聖なる方です。聖なるところにしかお住まいになりません。どうか、私がただ臨在を求めるだけでなく、神の霊の宿る場所として自らを整えていくことができますように。そのための努力を惜しむことがありませんように。どうか、私の心と思い、また体を汚そうとするものから私を遠ざけてください。また私もそのようなものに自ら近づいていくことのありませんように。どうぞ、神の臨在のあふれる神の宮としてください。神の臨在を運ぶ器としてください。