Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

あなたは王である祭司

あなたがたは、わたしにとって祭司の王国、聖なる国民となる。

(出エジプト19:6)

学び

イスラエルは「祭司の王国」となるべく選ばれた。ペテロもその手紙の中で「あなたがたは・・・王である祭司・・・」(1ペテロ2:9)とイスラエルに自分たちが何者であるかを意識するよう促している。

神はアブラハムにあなたは「祝福の基(もとい)となる」*1と言われたが、そのことが実現する上で、イスラエルは「祭司の王国」とならなければならなかった。民を祝福することは祭司の働きだったからである。サレムの王メルキゼデクが祭司としてアブラハムを祝福したように(創世記14:18-20)。

私たちもまた霊のイスラエルとして選ばれている。すなわち、私たちもまた王である祭司として周囲の人々を祝福するために召されている。そのことを日々覚えつつ神とともに歩もう。

祈り

神よ、あなたはイスラエルを祝福の基として選ばれました。全ての国民を祝福する祭司の王国と定められました。

キリストによって霊のイスラエルとされた私もまた、祝福の基となるべく、天の御国から地上に遣わされていることを信じます。どうぞ、私が王である祭司としての務めを果たすことができますように。

そのためにも私をさらに聖めてください。あなたに対する健全な恐れをさらに増し加えてください。真の愛をもって人々のためにとりなし祈るものとしてください。私は絶えず、あなたに賛美と感謝のいけにえ、そして善行のいけにえを捧げます。

*1:「祝福の基」と訳しているのは聖書協会共同訳、フランシスコ会訳等