Devotion Log

日々聖書を読む中で学んだこと、考えたこと、また祈り

財産を得ることではなく、悟りを得ること

人は死ぬとき 何一つ持って行くことはできず

その栄誉も その人を追って下ることはない

詩篇49篇17節

学び

人は死ぬ時に何も持っていくことはできない。この当たり前の事実に私たちはしっかりと目を留めなければならない。ヨブは全財産を失った時に「私は裸で母の胎から出て来た。また裸でかしこに帰ろう(ヨブ記1:21)」と言って神を礼拝した。彼は自分の財産に望みをおいてはいなかった。彼の望みは神であった。「人はその栄華のうちにあっても 悟ることがなければ 滅びうせる獣に等しい(詩篇49:20)」とあるように、この地上においては大切なことは「財産」を得ることではなく「悟り」を得ることである。それは霊的な成長を遂げることでもある。そのためには、私たちは見えるものではなく、見えないものに目を留めるものとならなければならない(Ⅱコリント4:18)

祈り

私は何も持たないでこの地上に生まれて来ました。また死に際しても何も持っていくことができません。どうか、私たちがその事実にしっかりと目を向けて生きることができますように。私たちが天に携えることのできるのは「愛の実」だけです。どうか、私たちが地上において御霊の実と善行の実を豊かに結ぶことができますように。どうか、私たちの目をただ天に向けさせてください。この地上のむなしいものから私たちの目をそらせてください。私はただキリストの似姿に変えられることを切に願い求めます。